歯科治療の悪の循環から脱するために
削ったり詰めたりすればするほど歯の寿命は短かくなってしまう?


歯科治療を繰り返された患者様からよくご要望を受けます。
   「どうか長持ちする治療をやってください!」

歯科医が詰め物や被せ物をつくる時には、なるべく長持ちするようにその歯科医が持つ技術や知識を総動員させています。好き好んで長持ちしない治療をやる歯科医はいません、詰め物や被せ物がトラブルを起こすのは、患者様にとってショックなのは当然ですが、それをつくった歯科医にとっても同様にショックなのです。

しかし現実には悲しいかな、一度治療した歯や歯ぐきのトラブルは絶えません。
なかには歯科治療の悪の循環を起こしてしまっている患者様を目にすることもあります。
小さな詰め物が再度のむし歯で金属の詰め物に、さらには再々度のむし歯で神経もやられて被せ物に、次に再々々度のむし歯が被せ物の下からおこり、ついには抜歯へ。まさに治療放置を繰り返せば抜歯へとまっしぐら。
患者様自身の悲しみと同様に歯科医にとっても大変つらいものです。

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歯科治療の悪の循環にはまらないためには、予防しかないのです。

具体的には、
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まずは小さなむし歯でもつくらない、軽症の歯周病にもならないこと

20071018200723_1.gif不幸にしてむし歯や歯周病になってしまったら、なるべく軽症の状態にとどめること


     が必要です。

そのためには、

20071018200723_2.gif定期健診で病気の早期発見・早期治療を行うこと

20071018200723_2.gif専門家のクリーニングによって病気の進行を抑えること

     が重要です。

今後さらに具体的な内容や役立つトピックスを追加していく予定です。