2007年12月26日
第10話 幸せでない結末!?
12月に入ってから、時間が過ぎるのが加速したように感じませんか?
あっという間に、今年もあとわずか・・・皆様は今年をどんな風に振り返りますか?
何かと世知辛い昨今、特別なことは何もなくてもこうして平穏に年の瀬を迎えられるのは、とっても幸なことだと感じています。
そんな毎日の繰り返しに潜んでいるささやかな幸せ・・・の様なものをワンコたちの日常から感じていたたければ・・・とか考えつつ、今回も脱線気味のまま強行突破させていただきます。
いよいよインチョーVS.マザーの対決は今回でクライマックスを迎えます。


しかい:「やっぱりマザーはカチンときたんじゃない?そんな事言われたら。」

アキ:「そうよね。やっぱりマザーとしてはショックよね、そんな事言われたら。」(←そんな事については第8話参照)

ハル:「それが・・・マザーなんだか黙り込んじゃって・・・黙々と自分の分のお野菜をたべはじめたんだ。」
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しかい:「ん?意外に冷静な反応だよね。」

アキ:「・・・冷静なだけに怖いわよね。で、結局なんて答えたの?」

ハル:「一通り食べ終わった後で・・『・・・わかった。じゃああなたの好きにすればいい。』って」

しかい:「へっ?そうなの?」

アキ:「なんかあっさりしてるわね?」

ハル:「うん。でもね、その後『・・・その代わり貴方が将来本当に病気になっても私看病なんかしないからね。』って続いて・・・」

しかい:「うわ〜、きつっ!」

アキ:「そ、それはちょっと・・・」

ハル:「で、センセイが『へっ?』みたいな顔してるところに、『もちろん、入院とかしても私絶対お見舞いとか行かないから病院で貴方一人でがんばってね。』って追い討ちをかけて・・・」

しかい:「うっ、うわぁ〜(汗)!」

アキ:「そんなああ・・・」

ハル:「で、最後のとどめの一発が、『貴方はこれから好きなものだけ食べてそのうち病気になったら最後は勝手に一人で死んでいけばいいわ・・もう私は知らないからね。』だったんだぁ・・・。」

しかい:「・・・・・・・」

アキ:「・・・そ、そんなぁ・・・・うっ・・・」(←涙目)

ハル:「そのときの食卓の体感温度は氷点下って感じで、僕は固まって動けないし、センセイも『そ、そんな風に言わなくても・・』って半分凍り付いちゃって。

しかい:「ううー、やっぱり・・・。あ、あれ?アキちゃん?」20071225225242_1.JPG

アキ:「・・・・うっ・・・わ、わたしさっきハルくんと言ってたことやっぱり取り消す。・・・もうおやつばっかり欲しがらない、カリカリもちゃんと食べる、マザーの言うこともっと聞く、そ、それから、それから・・・ううっ・・うわああーん(泣)!」(←プチ・パニック)

しかい:「あああ〜、アキちゃん泣き出しちゃったよぉ、ハルくん責任とって慰めてよお。」

ハル:「ええ〜?ぼくぅ〜?・・・・仕方ないなぁ・・・・ねえねえアキちゃん。」(←あんまりやる気なし)

アキ:「うわああん、わああん、ああん、ヒック、ヒック、な、なによぉハルくん?」

ハル:「そんなに心配しなくてもアキちゃんの分のカリカリも僕が これまでどおり 食べてあげるよぉ。なんならお野菜やおやつも僕に任せていいからねぇ。」

アキ:「ヒック、ヒッ、そ、そう?ハルくん優しいのね、ありがt・・・・ってちがーう!ハルくん結局自分がたくさん食べたいだけじゃない(怒)大体いっつも私の分のカリカリまでちゃっかりたべちゃって・・・・あれは私が後からこっそり食べるために残しているのにぃ〜!!」

ハル:「ううう〜、やっぱり怒られちゃったよぉ・・・・でも泣き止んでくれたからOKだよねぇ?」

しかい:「・・・・・・・・・」



・・・・なんだか、歯切れの悪い結末で、どうもすみません。
因みにこの後、インチョーセンセイはあまり文句を言わずに いやいやながら お野菜を食べるようになったそうです。(実際は目立たないようにこっそり残している・・・らしい)
ワンコ達は実はお野菜結構好きで、毎日おやつ代わりに楽しく食べています。
しかし・・結局「医療用ドッグフード」のお話ができていないし、なんだかあんまりな結末でしたので、この続きは第三章で少し触れさせていただきます・・・。
と言うことで、第二章ワンコのお食事事情・前編 めでたく 完結とさせていただきます。
と言うことは新年からは第三章ワンコのお食事事情・後編をお送りいたします、多分。
第三章ではついに「医療用ドッグフード」の全貌が明らかに!?・・・なるかもしれませんが、こればっかりははっきりとはお約束は・・・・・
次回は大晦日に寄せてワンコ達から皆様にご挨拶をさせていただきます。

 
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